インドの古語(サンスクリット語)で『車輪』『回る』
という意味で、人間の生命や肉体、精神のはたらきを
コントロールするエネルギーの出入り口のことをいいます。
からだの中心線上の経路の重なる位置にあり、外界から良好な生命エネルギー
(気、プラーナ)を取り入れ、悪い生命エネルギーを体外に出したり
体内での気の巡りをコントロールしています。
チャクラは、虹色のように7つの色を発し、人によりそれぞれ輝きが異なります。
スピリチュアルの世界でよく言われる『オーラ』のことです。
ヨガや瞑想、ヒーリングなどの「スピリチュアル・エクササイズ」では
このチャクラに意識を集中して、外界から良好なエネルギーを取り入れる
大切なヒーリングスポットになります。
なかでも、『チベット体操』は注目浴びています。
チベットのラマ僧が数百年かけて改良、考案した体操で
僧院が瞑想に入る前に行う5つの儀式でした。
心身を浄化しエネルギーを高めるため「若返りの秘宝」とも言われています。
・アンチエイジング効果
・美肌効果
・ダイエット効果
・デトックス効果
・腰痛、肩こり
・疲れやすい
・頭のモヤモヤが晴れてスッキリする。
などに効果があると言われています。
チャクラを開いて正常な状態で過ごすことで
わたしたちはココロもからだも健康で
エネルギーに満ち溢れ
脳が活性化されヒラメキなどの感覚が鋭くなります。
次回は、7つのチャクラについてお話しします。
■スピリチュアル・エクササイズ「チベット体操」
チベット体操協会 東京教室